- アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）ってどんな冷蔵庫？
- デメリットはある？
- 評判や口コミは？
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）に対して、上記のような疑問をお持ちではないでしょうか
結論から言うと、ドアポケットの収納が使いにくい、氷の置き場所がないといったデメリットはあるものの、チルド室やタッチパネルでの温度調節、自動霜取りや静音設計といった特徴があり、容量の割には価格も安く、コストパフォーマンスが良い冷蔵庫です
本記事では、アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめて解説します
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アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）のデメリット
まずはアイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）のデメリットについて見ていきましょう
ドアポケット
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）はドアポケットがコンパクトに作られています
そのため、マヨネーズやケチャップなどの最低限のものしか収納できません
また一番上のケースは高い位置に設置されているため、小柄な女性の方にとっては特に使いにくいスペースです
氷の置き場所
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）には製氷皿は付属しているものの、作った氷を置いておくケースは付属していません
そのため必要に応じて、個人でケースを購入する必要があります
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）の特徴
次にアイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）の特徴について見ていきましょう
ガラス棚
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）はニオイ移りがなく、汚れを拭き取りやすいガラス棚を採用しています
また庫内で棚の高さの調節をすることも可能なため、冷蔵庫に入れる食材によって高さを帰ることができます
チルド室
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）にはチルド室がついています
低音で食材の鮮度を落とさずに保存することができます
またスイッチ１つで、微冷凍に切り替えることも可能です
自動霜取り機能
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）にはファンが搭載されており、庫内に冷気を循環させて冷却することで、自動で霜取りを行います
急冷/ecoモード
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）はタッチパネルが搭載されており、タッチで冷蔵・冷凍庫内の温度調節ができます
また急冷ボタンをタッチすると、冷凍室の急冷運転を行い、急速に冷やしてくれます
急冷モードが終了すると、通常運転に戻ります
またecoモードにすれば、庫内の温度を適温に保ち、消費電力を抑えてくれるので、旅行などの長期不在時などに利用すれば電気代を抑えることができます
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）の評判や口コミ
ここからはアイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）の評判や口コミについて見ていきましょう
ドア部分のケース(トレイ)は、あと2段分くらい高さ調整できたらもっと使い道がありそうなのに。
一番上のケースは微妙に高い位置で、何を入れたらいいか困っています(^_^;)
（Amazonレビュー参照）
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）の使用感レビュー
フレンチドア式のものに憧れており、いろいろ探していたところアイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）を発見し、購入しました
冷凍食品をよく購入する私にとって、冷凍庫が129Lであることもアイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）を購入する決め手になりました
実際に使用してみて、他の方のレビューにもあったように、ドアポケットの収納に関しては使いづらく改善してほしい点です
我が家では氷はほぼ使用しないため、氷の置き場所に関してはまったく問題になりませんでしたが、ヘビーユーザーにとっては使用しにくいかもしれません
そのほかは冷蔵・冷凍庫ともに大容量でたくさん収納でき、非常に使いやすいです
また期待はしていませんでしたが、音も静音で気にならない点も嬉しいポイントでした
総じて安い金額で大容量の冷蔵庫が欲しいという方にとっては、おすすめできる冷蔵庫です
まとめ
アイリスオーヤマ冷蔵庫（IRSN-32A）は、ドアポケットの収納が使いにくい、氷の置き場所がないといったデメリットはあるものの、チルド室やタッチパネルでの温度調節、自動霜取りや静音設計といった特徴があり、容量の割には価格も安く、コストパフォーマンスが良い冷蔵庫です
安い価格で大容量の冷蔵庫がほしいという方には、ぜひおすすめしたい冷蔵庫です
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