- 『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』って何?
- デメリットは?
- 評判や口コミは?
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』に対して、上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか
結論から言うと、『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』は、魔法瓶や炊飯器などの調理家電を製造販売しているタイガー魔法瓶株式会社から発売されている炊飯器です
黒遠赤特厚釜によってふっくらとおいしいご飯が炊きあがることで人気の商品です
本記事では『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』の特徴やデメリット、評判や口コミについて解説していきます
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』の特徴
まずは『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』の特徴を見ていきましょう
黒遠赤特厚釜
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』は、厚さ1.7mmの黒遠赤特厚釜を搭載しています
炊飯器の釜には複数の種類がありますが、釜を厚くすることにより、熱を蓄えて包み込むようにふっくら炊き上げることができます
また遠赤効果が高く、素材を芯から加熱することで炊きムラを抑えられます
多彩な調理メニュー
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』は白米以外に、
- エコ炊き
- 早炊き
- おかゆ
- 炊込み
- 調理
というメニュー設定があります
この「調理」コースを選択すると、火加減の難しいメニューを簡単に作ることができます
鍋がなくても煮込み料理をできるのは便利ですよね
見やすい水線のメモリ
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』の釜の内側に見やすい白の水線メモリがあります
白米だけでなく、エコ炊きやおこわのメモリもしっかり載っているので水加減で迷うことがありません
炊き上がり予約タイマー
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』は、タイマーを設定しておくことで炊き上がりの時刻を調整することができます
ただし、あまり長時間お米を水につけておきすぎるのが気になる方は、こちらの機能ではなく早炊きメニューを使用する方がいいかもしれません
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』のデメリット
次に『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』のデメリットを見ていきましょう。
水滴が釜に入ることがある
炊き上がった際に、水滴が釜に入ることがあるようです
しかし、これは他の炊飯器でも起こることですので注意して使用するしかなさそうです
まれに底のあたりのご飯が焦げる
一部のユーザーから底のあたりのご飯が焦げてしまうという声がありました
カリカリになるというよりはうっすら茶色に仕上がってしまうようです
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』の評判や口コミ
ここからは『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』の評判や口コミについて見ていきましょう
(Amazonレビュー参照)
使用感レビュー
とにかく安くて、レビュー評価の高い炊飯器が欲しく、『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』を購入しました
デザインは安っぽく見えますが(実際に安いですが)、ご飯自体はおいしく炊き上がります
お米を炊くだけなので、余計な機能がない分安く購入できて満足です
一人暮らしの方には『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』で十分なのではないかと思います
(もちろんご家族でも十分満足できると思います)
まとめ
『タイガー炊飯器(JBH-G181W)』は黒遠赤特厚釜を採用しているのでふっくらとご飯が炊き上がります
コンパクトでシンプルながら複数のメニューが搭載されており、白ご飯以外にも利用できます
またこちらの炊飯器はコスパがいいとの声が多数見受けられましたので、新しい炊飯器をお求めの方に是非お勧めしたい商品です