- 『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』って、どんな商品?
- デメリットはある?
- 評判や口コミは?
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』に対して、上記のような疑問をお持ちではないですか?
結論『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』は、コンパクトなのに、無駄なくパワフルに暖めることができる電気ファンヒーターです
本記事では『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』のデメリット
まずは『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』のデメリットについてみていきましょう
上向きでの運転はできない
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』は首振り機能により、左右の幅広い範囲を暖めることが可能です
しかし上下の調節機能はなく、上向きに運転することはできません
ただ本体の高さは421mmあるので、床や椅子に座った状態であれば、身体全体に暖かさを感じることができます
LEDディスプレイが、やや明るい
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』の前面のLEDディスプレイでは、設定状態や温度を確認することができます
見やすい大きさで数字が表示されている分、一般的なモデルの商品と比べて、ディスプレイがやや明るい傾向にあります
就寝時に明るさが気になる場合には、視界に入らないように工夫する必要があります
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』の特徴
次に『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』の特徴についてみていきましょう
二秒速暖のパワフルさ
セラミックファンヒーターの強みといえば、速暖効果です
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』は強モード(1200W)、標準モード(800W)、クールモード(8W)と三段階あり、強モードでは部屋を素早く暖めることができます
また首振りは左右100度と幅広く、広範囲に温風を届けるのに優れています
知能恒温モードで、無駄なく室温調整
室温を一定に保つことができる機能が、知能恒温モードです
22度を下回ると強で運転、25度を下回ると弱で運転、28度に達すると運転が止まります
そのため、操作せずとも室温を25〜27度に保つことができます
これによって無駄な運転をせず、電気代を節約できます
本体の高温化を防ぐ工夫
安全対策として、『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』には次の三つの特徴があります
一つ目は、本体の温度が上がりすぎると運転を停止する、「二重加熱保護」の機能
二つ目は、電源を切る前に30秒間常温で送風して送風口を冷ます機能
転倒した場合も、常温送風のち自動で電源が切れるようになっています
三つ目は、V0級の難燃素材が採用されており、安全性が高いことです
タイマー機能で、就寝時にも使える
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』は1時間単位で、12時間までタイマーを設定できます
外出時や就寝時の電源切り忘れ防止にも役立ちます
コンパクトで静音
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』のサイズは138×139×420mm、本体重量は1.7kgです
背面に持ち手が付いており、持ち運びにも便利です
またリモコン付きで、電源の入切・切替・タイマー設定・首振りの操作が可能で、遠くにいる状態で操作ができる点が便利です
運転音は45dBと、比較的静かと言えるでしょう
メモリ機能で、お気に入りの設定が続く
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』にはメモリ機能がついています
前回運転していた時の設定は、コンセントを抜くまで記憶されています
運転を再開すると、首振り機能以外は前回のまま保持されているので、再度設定しなおす手間がありません
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』の評判や口コミ
ここからは『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』の口コミについてみていきましょう
在宅勤務時に足元が冷えるので、足元が少し暖かくなればいいなと思い購入しました。
机の下に入れて使っていますが、思ったよりもパワフルで、狭い部屋全体がすぐに暖まります。大変満足してます。
エアコンが効くまで近くで暖をとったり、脱衣所の狭い空間ならすぐに暖かくなります。
電気代を気にするなら無駄につけっぱなしはお勧めしません。タイマー機能があるのでありがたいです。
(Amazonレビュー参照)
まとめ
『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』は、パワフルな速暖効果が期待できる電気ファンヒーターです
特に知能恒温モードでは、自動的に室温が維持されるため快適さが続くでしょう
また小型で、持ち運びもしやすいのも特徴です
次の冬は『LAOGOT 電気ファンヒーター(S720)』で、これまで寒さを我慢していたような場所も暖かく過ごしてみてはいかがでしょうか