- 『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』って、どんな商品?
- デメリットはある?
- 評判や口コミは?
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』に対して、上記のような疑問をお持ちではないですか?
結論から言うと、『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』は、インテリアとしても可愛く、機能面にも優れた電気ケトルです
本記事では『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』のデメリット
まずは『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』のデメリットについてみていきましょう
電気ケトルの大きさは一種類
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』の容量は約0.8リットルで、現時点ではこのサイズのみです
他の条件が魅力的であっても、容量が合わなければ満足のいく使用感は得られません
そのため検討を始める前に、ケトルの容量が充分かどうかを確認する必要があります
沸騰まで約5分かかる
一般的なケトルは、お湯が沸くまで約3分と言われています
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』は、沸騰まで約5分かかります
別の電気ケトルを使用した経験がある場合、それと比べて『沸騰まで少し時間がかかる」と感じるかもしれません
操作ボタン・お湯の量がわかりにくい
ベース部分にある操作ボタンは、あまり主張しないように銀色で表示されています
木目調を邪魔しない一方、何が書いているか見えにくいという口コミも
感度は良く、小さな点が光ることでオンオフが確認できます
またお湯の量が見える小窓はついておらず、残量の確認がしづらいです
持ち手が特徴的
持ち手は平たく角張ったデザインで、蓋の『給湯ボタン』を指で押さえながら注がなくてはいけません
そのため「持ち手が手に馴染みにくい」という口コミもあります
しかし重量は約0.9kgと、一般的な電気ケトルの中では軽い設計です
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』の特徴
次に『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』の特徴についてみていきましょう
インテリアに馴染むデザイン
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』は、ミルクタンクをモチーフにしており、本体の色はアイボリー・ブラウン・ピンクの三種類
ハンドルとベース部分が木目調になっていたり、mosh! のロゴが入っていたりと、インテリアとしてもこだわりが詰まったデザインです
三段階の温度で保温できる
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』は沸騰後、保温をすることができます
保温の温度は三段階あり、70℃・80℃・90℃から選ぶことができます
保温時間は1時間で、本体を持ち上げても電源ベースに戻すことで保温を再開します
お湯をあらかじめ用意する時、おかわりに使う時など大変便利な機能です
洗いやすい
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』は開口部が広く、手を入れて中まで洗えます
また分解できる部品は、本体·蓋·蓋の内側にあるパッキンの三つ
蓋が完全に取れることで、乾燥もしやすく衛生的です
お湯がこぼれにくい
まず『上フタ開閉ボタン』で、蓋が確実に閉まったことが分かりやすくなっています
次に持ち手の上に『給湯ボタン』があり、押しながらでないとお湯が出ない設計です
これらにより、うっかり傾いた時やお湯を注ぐ時に、思わぬタイミングでお湯がこぼれるのを防ぎます
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』の評判や口コミ
ここからは『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』の口コミについてみていきましょう
毎日使っていますが仕様に問題はありません。見た目が可愛いです。
(Amazonレビュー参照)
使用感レビュー
デザイン性に惚れて、『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』を購入しました
インテリアになじむデザインのため、置いておくだけでも非常におしゃれです
ケトルには珍しく保温機能もついているため、何かと便利です
肝心のお湯が沸くまでの時間が、少しかかる点がデメリットです
以前ティファールを使用していましたが、それと比べるとお湯が沸く速さに差があります
デザイン性や保温機能を選ぶのであれば『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』を、とにかく早くお湯が沸くケトルが欲しいということであればティファールを購入するのが個人的にはおすすめです
まとめ
『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』は、デザイン性と実用性に優れた電気ケトルです
台所は統一感を出すのが難しく、生活感が出やすいのが家電です
特に保温機能がある電気ケトルは、置きっぱなしにしておくことが多いでしょう
隠す必要がないデザインの『mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1』で、便利さを取り入れながら気分を上げてみてはいかがでしょうか