- 『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』の特徴は?
- デメリットは?
- 評判や口コミは?
上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか
結論から言うと、『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』はコンパクトなサイズのコードレス冷温庫で左右で異なる温度を設定できます
本記事では『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめて解説します
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『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』(コードレス冷温庫)の特徴
まずは『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』の特徴について見ていきましょう
17段階温度設定
最低-18℃から最高温度60℃まで5℃単位で設定可能です
庫内を付属の仕切り板で2部屋にセパレートができ、冷蔵と冷凍、冷蔵と保温などの組み合わせもできます
3電源で充電時間が短縮できる
コンセントや車と本体を接続した状態で蓄電池をセットすると保温、保冷しながら充電することが可能です
従来モデルよりも充電時間を約1時間40分短縮しています
(周囲環境温度により充電が長くなることがあります)
その他にもUSB(Type-A、Type-C)対応のスマートフォンなどの急速充電に対応しています
最大120Wの12Vシガーソケット出力端子を搭載
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』はシガーソケットを搭載しており、市販の12V出力機器(ファン、電気毛布)が使えます
別売りでケトルを販売
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』のアクセサリー販売されているケトルを利用すれば、お湯を沸かすこともできます
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』のデメリット
ここからは『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』のデメリットについて見ていきましょう
重く感じる人もいる
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』の重量は14.2kgです
サイズはちょうど良くキャスターがついているので移動自体はあまり負荷はかからないものの、車内に乗せる際に重いと感じることがあるようです
ぎっくり腰になったという口コミもみられました
価格が高い
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』は5~6万円台です
頻繁にアウトドアをする人にはとても実用的ですが、あまり使わない人にとっては大きな買い物と感じてしまうことでしょう
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』の評価や口コミ
ここからは『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』の評判や口コミについてみていきましょう
冷温庫の中ではカッコいい形と日立のバッテリーが使えるのがよいと思いました。
庫内の大きさに比べてサイズが大きいのが気にはなりますが、バッテリーが付いて災害時に携帯の充電出来れば充分と思います。
まだ買ったばかりで外に持ち歩いたり、使い勝手、耐久性についてコメント出来ませんが家で普段使い、飲み物用かアイス用で使ってみます。
バッテリー駆動で、ちょっと動作音が上がる位ですが、問題なしのレベルです。
さて、100ボルト運用でマイナス18度設定にして、4〜5時間後に庫内に入れた温度計を見たら、「マイナス8度」くらいでした
さらに写真の通り、常備携行する様々な物の様子を見てみると、液体は凍りましたし、保冷剤も7〜8割凍っていました
以前、Amazonで海外製を買いまして、効きはイイのですが、3シーズン目くらいで故障に至りました。(まあ1万円台と安かったので)
あとは、耐久性だけです!
少し重いですが使い勝手はかなりいいです。
SUVなんかのトランクにシガーソケットがある車には最高です。
コンプレッサーも思ったほど音もしないしいい感じ。
(Amazonレビュー参照)
使用感レビュー
趣味のキャンプに持って行く用で購入しました
冷蔵でも冷凍でも、どちらでも利用できます
車に乗せても邪魔にならず、キャスターがついているので持ち運びもラクラクです
大きさもちょうど良い大きさで、2Lのペットボトルを縦に入れられるのも地味に使いやすくて気に入っています
中がセパレートになっているため、片方は冷凍・片方は冷蔵という使い方もできるので、使い勝手が良くて非常に便利です
次は保温機能で使ってみたいです
まとめ
『HiKOKI(ハイコーキ)UL18DC』は17段階温度設定が可能です
庫内を2つにセパレートできることや冷蔵、冷凍、保温を用途にあわせて設定できること、3電源で充電ができるなど実用的です
仕事やレジャーに最適ですので、アウトドアが好きな人におすすめです
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