- 『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』って、どんな商品
- デメリットはある
- 評判や口コミは?
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』に対して、上記のような疑問をお持ちではないですか?
結論『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)は、マット式の布団乾燥機であり、季節を問わずに使える複数の機能が備わっています
本記事では『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』のデメリット
まずは『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』のデメリットについてみていきましょう
乾燥マットの収納場所が狭い
まず乾燥マットを使わないタイプと比べると、設置・収納の手間があります
その乾燥マットは、ホースと同じ収納場所のため、収納の度に綺麗に畳まないと、うまく入りません
乾燥マットを使わずに使用することも可能ですが、使った時のほうが布団の端まで温風が行き渡ります
敷き布団より乾燥マットが小さい
乾燥マットは180cm×120cmで、ダブルサイズの布団にも対応していると記載があります
しかし熱風で膨らむのは、それよりさらに狭い範囲です
特に乾燥マットの横幅のうち、左右約19cmずつは膨らみません
シングルサイズの敷き布団でも200cm×100cmほどなので、乾燥マット自体は端まで熱が届かないことになります
乾燥マットの上には必ず、掛け布団、もしくは敷布団より大きな布を被せて使用する必要があります
ホースが自立しない
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』のホースは自立しないので、ホースを上向きに固定することはできません
布団乾燥以外にも様々な用途で使える乾燥機ですが、吊るした洗濯物に対する乾燥機能も欲しいと思っている人には、不向きと言えるでしょう
消費電力が小さいとは言えない
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の消費電力は600Wです
布団乾燥機の中には、450W~550Wの布団乾燥機も多く販売されています
そのため省エネを重視したい人にとっては、消費電力がやや大きく感じられるかもしれません
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の特徴
次に『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の特徴についてみていきましょう
使いやすい大きさ
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の本体の大きさは、幅27.5cm×奥行15.6cm×高さ32.9cm
重さは2.8kgです
部屋の隅に置いても、邪魔にならない大きさです
また比較的軽く、移動させやすいのも特徴です
ダイヤル一つで幅広い操作が可能
タイマーや、モード変更もダイヤル操作のみで操作が可能です
靴・小物の乾燥には、アタッチメントを装着せずにそのまま使うことができます
また夏用モードでは、最後に送風に切り替わり熱気を飛ばすので、全ての季節で快適に使用できます
ダニ対策ができる
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』はただ温めるだけではなく、約60度の温風でダニ退治ができます
そのため、湿度の高い梅雨の季節でも活躍
乾燥マットには枕を入れるポケットがあるので、布団だけではなく枕のダニ退治も可能です
プラチナ抗菌フィルター
抗菌・防カビ効果があるフィルターを採用
月に一回以上のお手入れで、清潔に保つことができます
フィルター自体は外すことができないので、カバーとフィルターの埃を掃除機で吸い取るだけで簡単です
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の評判や口コミ
ここからは『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』の口コミについてみていきましょう
(Amazonレビュー参照)
使用感レビュー
ダニ対策メインで『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』を購入しました
非常にコンパクトなため、置き場所にも困らず、軽いので移動もラクです
操作方法もダイヤル一つで操作ができるため、説明書を見なくても使用できました
抗菌・防カビフィルターを採用が採用されているため、お手入れも非常にラクで『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』を購入して正解でした
冬場に使えばホカホカの布団で寝られるため、重宝しています
布団乾燥機で1万円は決して安くはない気がしますが、購入して良かったです
まとめ
『三菱ふとん乾燥機(AD-X50)』は乾燥マットを使用することで、布団全体の温め・ダニ退治に優れています
ダイヤルのみの簡単操作で、季節に合わせた設定、靴や小物などの乾燥にも対応しています
最近は乾燥マットのないタイプが多くなっています
布団の隅々までダニ対策をしたい人、オールシーズン使いたい人におすすめの乾燥機です