- 『Amazfit GTR 4』の特徴は?
- デメリットは?
- 評判や口コミは?
上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか
結論から言うと、『Amazfit GTR 4』は機能や情報量がたくさんあり、使い方次第ではスマホなしでも十分使用できます
本記事では『Amazfit GTR 4』の特徴やデメリット、評判や口コミについて解説します
『Amazfit GTR 4』の特徴
まずは『Amazfit GTR 4』の特徴について見ていきましょう
LINEの返信ができる
『Amazfit GTR 4』はLINEの返信を行うことができます
また定型文は最大10件まで保存が可能です
※設定の仕方はスマホでAmazfit専用アプリから行います
Amazon Alexa 日本語対応
『Amazfit GTR 4』はAlexaに対応しており、言葉をかけると検索や、アラームの設定をしてくれます
なお、検索できない場合は「ごめんなさい、ちょっとわかりませんでした。」と表示されます
ショートカット機能あり
『Amazfit GTR 4』にはショートカット機能があります
自分好みにショートカットの順番に入れ替えることができ、よく使う機能は上のほうに持ってくることができます
省エネモードがついている
『Amazfit GTR 4』をあくまで時計として持つ場合は、省エネモードにすることで、電池の消費を減らせます
『Amazfit GTR 4』のデメリット
ここからは『Amazfit GTR 4』のデメリットについて見ていきましょう
重量が重い
バンドを含まない重量は34gです
他社のスマートウォッチ製品を使ったことがある人は、比較すると重く感じる可能性があります
ワイヤレス充電非対応
『Amazfit GTR 4』はワイヤレス充電に対応していません
充電方法は、『Amazfit GTR 4』背面のポートにケーブル端子を近づけるとカチッと磁石で吸着することで充電できます
『Amazfit GTR 4』の評判や口コミ
ここからは『Amazfit GTR 4』の評判や口コミについて見ていきましょう
基本的には時計、歩数計、睡眠計、ポイントカード機能、調理中のタイマーとして使うことがほとんどです。
ウエラブルでほとんど見つけているので上記機能についてはスマホよりも重宝しています。
唯一の不満は時計機能。時計を見るモーションをしないとディスプレイがオンしないことです。必ずしも時計を見るモーション(腕を振りかぶる)をとってから時計をみるわけではないので。
基本的にどこの部位のトレーニングを行ったか認識してくれるが、登録されている種目が少な目。
種目の認識精度は8割程度。
ベンチプレスを行っても、背中種目などと誤認識あり。
トレーニング中は、基本的な操作は休憩押さないと出来ないです。
GPSの精度が高いので、外でのウォーキングは非常に良いが、ランニングマシンだと速度、距離、歩数は大雑把。
音楽のコントロールパネルを出すのに毎回切り替える必要がある。
それでも値段以上の価値。
(Amazonレビュー参照)
まとめ
『Amazfit GTR 4』は用途によって様々な使い方ができます
データの記録に対応できる運動の種類は屋内と屋外で150種類以上あり、毎日運動をしているという人にはおすすめできるスマートウォッチです
もちろん、ビジネスシーンでも役にたちます
調べ物もAmazon Alexaに言葉をかけるだけですぐに調べることができ、LINEの返信も簡単です
『Amazfit GTR 4』は、家電雑誌の「家電批評」でも”ベストバイ・オブ・ザ・イヤー”に選ばれている、コスパ最高のスマートウォッチです