- 『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の特徴は?
- デメリットは何?
- 評判や口コミは?
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』に対して、上記のような疑問をお持ちではないでしょうか
結論から言うと、『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』はデザイン性に優れたストーブで、部屋の暖まり方が違います
本記事では、『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめて解説します
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』のデメリット
まずは『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』のデメリットを見ていきましょう
タンクが小さい(燃費が悪い)
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』はタンクが小さいため、何度も給油が必要になります
また灯油の減りも早いのも難点です
着火しない
点火が経年に伴い、うまく機能しなくなるため、そのうち点火にチャッカマンが必要になります
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の特徴
次は『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の特徴について見ていきましょう
でるでる芯
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』は芯を最後まで使い切れるため長持ちします
芯が劣化し、火力が弱くなったと感じたら、レバーやつまみを操作するだけで、芯を約2mmずつ3段階であげることができます
電子点火
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』は電子点火(写真左)を採用しています
従来の石油ストーブはニクロム線の点火ヒーター(写真右)を採用し、断線トラブルがありました
その点、電子点火なら断線の心配がなく、点火もスムーズです
ニオイセーブ消火
火は急に消してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』のニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していくことで、ニオイを発生させないようにしています
2重タンク構造
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』は油タンクが2重構造になっています
そのため万が一、本体が倒れた場合でも灯油がこぼれにく構造になっています
対震自動消火装置
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の対震自動消火装置は、ストーブが地震や強い衝撃を受けた際に自動で消火する機能です
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の評判や口コミ
ここからは『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』の評判や口コミを見ていきましょう
遠隔型ストーブなので全体的に暖かいですが、燃費が良くないです。
もう一台送風型のストーブを購入した。安くてコンパクトで省エネ。
木造家屋で寒かったのですが温まり方が違います。
でも燃費は…あっという間に灯油メーターが少なくなります。
朝から晩まで15時間くらいつけっぱなしにすると、満タン(6Lくらい)にした灯油が無くなります。
周辺の床までじんわり温まるので、ストーブ横に寝転がってごろごろするのが快適です。
コンロ代わりになるので、土鍋を置いたり、アルミホイルで焼き芋をしたり、パンをトーストにしたりいろいろ楽しめてます。
移動時の持ち運びもそこまで重たくなく、女性でも苦にならないほど。移動させたいときには消火が必要ですが、消火後にさっと移動してすぐにダイヤルを燃焼位置に戻すと(点火装置作動させずに)火がつきます。
燃料代以上に満足度が高く、買ってよかったです。
灯油代もかかるけど、その場で現金で払うか、後でまとめて高額請求されるか…灯油代は1ヶ月2万前後、電気代は2万じゃ済まなそう…
うちは木造の一軒家でリビングでエアコンつけても、部屋全体が中々温まらないけど、このストーブは部屋全体がすぐ温かくなります。
上にヤカン置けば加湿も一緒に出来るし、洗濯物もすぐ乾く!
買って正解!
(Amazonレビュー参照)
まとめ
『トヨトミの対流形ストーブ(KS-67H)』はデザイン性に優れたストーブで、部屋の暖まり方が違います
燃費の部分に改善点はあるものの、部屋をよりあたためたいと言う方にはおすすめです!
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