- 『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の特徴は?
- デメリットは?
- 評判や口コミは?
上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか
結論から言うと、『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』は電気の高騰化で災害時の備えに購入する人が非常に多くなってきています
微小でつけておけば灯油の持ちが良く、狭い部屋なら十分な暖かさを保つことができるのでおすすめです
本記事では『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の特徴やデメリット、評判や口コミについて解説していきます
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の特徴
まずは『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の特徴について見ていきましょう
日本製石油ストーブ
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』は木造6畳まで/コンクリート8畳まで対応しており、日本国内で生産されています
スピード消化ボタン
緊急時に急いで消火させるときに使える”スピード消火機能”を搭載しています
またボタンは触ってすぐにわかるように、表面が凹凸になっています
耐震自動消火装置
強い地震や振動、衝撃を受けたときは、”耐震自動消火装置”が作動し、自動的に消火します
しん調節つまみを右(点火・燃焼)方向にゆっくりまわすことにより自動的にセットされます
灯油時自動消火装置
燃焼中にタンクを持ち上げると、自動的に消火します
(しん調節つまみの突起が”スピード消化位置”に戻ります)
灯油時自動消火装置は、消火した状態(しん調節つまみの突起が「ニオイカット消化位置の状態」)でも働きます
また灯油タンクをセットすると自動的にセットされます
よごれま栓
蓋の開け閉めはつまみをひくだけでできます
タンクから離れないため、手や床に灯油が付着することはありません
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』のデメリット
ここからは『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』のデメリットについて見ていきましょう
灯油を入れる手間がかかる
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』は、灯油を燃焼するので、無くなればタンクに灯油をいれる作業があります
面倒だと感じる人もいます
ストーブで室内の温度調節ができない
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』のみでは部屋全体に暖かさが伝わらないため、サーキュレーターなどで室内の空気を循環させると良いでしょう
消火時臭いが気になる
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の消火時は、独特のニオイがします
人によっては苦手という人もいます
部屋の喚起が必要
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』は、室内の空気を使って燃焼するため、換気を不十分にすると室内の酸素が減少し、不完全燃焼による一酸化炭素中毒にいたるおそれがあります
オフシーズンの灯油の手入れが必要
石油ストーブをしまう前に必ずしないといけない作業です
灯油はタンクに残してしまうと燃焼不良を起こしてしまう可能性が高いです
面倒臭な作業のため、人よってはデメリットと感じます
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の評判や口コミ
ここからは『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』の評判や口コミについて見ていきましょう
暖房はずっとエアコンでしたが、流石に雪の日では効きが弱く、万一の停電や昨今の電気力不足や電気代高騰もあり購入しました。
日常的な冬だと火力を絞っても14畳に対して火力が強いようで、ドアを少し開けていました。
雪の日で丁度良い感じです。
火力が強い分、燃費はあまり良くなく、満タンでも約8時間の使用で2日で灯油がなくなります。
もう一回り小さいストーブで良いようです。
燃焼は安定してて、臭いはまあストーブですから…それなりに。
着火時と消化時に換気すれば鼻も痛くないです。
部屋全体温くなるのと、万が一の震災とかで、停電とか考えて普通の石油ストーブ一台あっても
良いかと思います。
購入してから5年ほど経ちますが、現在でも問題なく使えています。
以前のストーブが壊れたので買い替えです。
灯油のストーブなので、つけ始めは匂います。
着いてしまえば気になりません。やっぱり暖かい!ファンヒーターは、付けていると苦しくなるのでダメなのです。買って良かったです。
(Amazonレビュー参照)
まとめ
『コロナ石油ストーブRX-22YA(HD)』は日本製のストーブです
木造は6畳までコンクリートは8畳まで対応しており、サーキュレーターを一緒に使うことで室内全体に暖かさを循環させることができます
またストーブの上でやかんをのせておけば、お湯を沸かすことができ、加湿にもなります
電気代の高騰化、また災害時の備えとして、石油ストーブも検討してみてみるのも良いでしょう