- 『リングビデオドアベル』ってそもそも何?
- デメリットは?
- 評判や口コミは?
上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか
結論から言うと、『リングビデオドアベル』とは、スマートフォンやスマートディスプレイとつながるインターフォンのことで、出先でもスマホを通じてインターフォンに応対したり玄関先の様子を記録できます
そのため、自宅にいなくても、また自宅で手が離せない時でも、スマホさえあれば対応できてしまいます
本記事では『リングビデオドアベル』の特徴やデメリット、評判や口コミについて解説していきます
『リングビデオドアベル』のデメリット
まずは『リングビデオドアベル』のデメリットを見ていきましょう
Wi-Fi接続が必須
『リングビデオドアベル』はWi-Fi接続が必須のため、玄関扉を出た屋外の電波強度がどれくらいあるのか、確認しておく必要があります
Wi-Fi電波がない状況では、スマホでの応対など、便利な機能が一切使えません
既存のドアベルの代替にはならない
『リングビデオドアベル』は連携したスマホやデバイスに通知が届きますが、宅内に一般的なピンポーンという音が鳴るわけではありません
宅内でこの音を鳴らすには「Ring Chime Pro」という別の商品が必要です
接続が若干遅れる
数秒のタイムラグがあります
外出時は在宅よりさらにラグがあります
『リングビデオドアベル』の特徴
次に『リングビデオドアベル』の特徴を見ていきましょう
「見えない」数秒を「見える」に変える
『リングビデオドアベル』は、カラーPre-Rollビデオプレビュー機能によって、モーション検知前最大4秒間の様子を録画できます
そのため、ドアベルの前で動きがあればその始まりから終わりまでをしっかり確認することができます
訪問者を見逃さない
訪問者がドアベルを押したとき、もしくはモーション検知したときに、Ringアプリにリアルタイムに通知が届きます
また、アプリで自分が確認したい場所を選択することができます
アレクサと接続して使える
『リングビデオドアベル』をアレクサに接続することで、便利なハンズフリー操作を実現できます
これによって、アレクサと対応したデバイスを通じて訪問者に対応することができます
また、画面付きのデバイスではカメラの映像も確認できます
『リングビデオドアベル』の評判や口コミ
ここからは『リングビデオドアベル』の評判や口コミについて見ていきましょう
あと母親が高齢なので、玄関で出掛けたりしてるのが見返せる。
Wi-Fiの電波伝搬の影響によりますが、接続の応答は早いので、チャイムが鳴ってから応答まで、自然な流れで対応できます。
echoデバイスに加えて、スマホで応答できるので、便利です。
当初は稀に20秒くらいかかることがありましたが、ルーターを非力なものから良いのに変えることでスピードは完全に改善しました。
ネットワーク機器ですので、同時接続台数の確認やルーターがスリープにならないように設定するなどは必須です。
(Amazonレビュー参照)
まとめ
『リングビデオドアベル』は玄関に行かなくても、玄関先との応対ができるとても便利な商品です
スマホやアレクサと接続すれば通知が届くので、見逃すことがないのもありがたいところ
防犯カメラとしても使えますし、高齢のご家族がいるご家庭でも重宝する商品ですので、気になる方はぜひ試してみてください!