レビュー

【2ヶ月使用レビュー】ジンバルは不要?使用感を口コミとともに徹底レビュー

以前こちらの記事でジンバルが気になっていることを話しましたが、

ついに購入したので、レビューしてみようと思う

ジンバルと聞いて、

  • ジンバルってそもそも何?
  • スマホの手ぶれ機能で大丈夫じゃない?
  • どんな映像が撮れるの?

こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか

結論、ジンバルはあるとよりおもしろい映像が撮れ、映像の幅が広がります

特に地面スレスレの動画を撮ると、まるでドローンで撮ったかのような映像を撮ることができます

  • スマホだけで十分
  • アクションカメラを買った方がいい

などの口コミもありますが、これに関しては使い方次第かと思います

今回は実際にジンバルを使用している私が、ガチの解説、レビューをしていきます

そもそもジンバルとは

そもそもジンバルってなに?という方のために簡単に解説

ジンバルとはしたの写真のように、形は自撮り棒のような形をしています

もっと小型のジンバルもたくさんあります

ジンバルは先端の部分が動いて、手ぶれ補正の役割をしてくれます

この手ぶれ補正があるかないかが自撮り棒との大きな違いです

自撮り棒で歩きながら動画を撮っていたら、ブレブレで酔いそうになるなんてことありませんか?

私もその一人で、せっかくのヨーロッパの思い出が、、、なんてことがありました

今はスマホの手ぶれ補正機能もだいぶ進化しているので、手で持って撮影もできますが、自撮りはさすがに難しいのではないかと思います

そんな時にジンバルがあると非常に便利です

また先ほどもお話しした通り地面近くを撮影すると、まるでドローンで撮ったような映像を撮ることができます

 

この映像もジンバルとスマホを使って撮影したものです

スマホはiPhone Xなので決して手ぶれ補正が強いということはありません

それでもこれだけ補正してくれるので、ジンバルはすごいですね

持ち運びも便利

私が持っているジンバルは少し大きめのタイプですが、もっと小さく折りたためるジンバルもあります

特にDJIのジンバルはとても人気です

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ポケットに入ってしまう大きさな上、重さも約300gととても軽いです

色もグレーとサンセットピンクがあり、男女どちらも使いやすい色合いです

肝心の手ぶれ補正もしっかり機能しており、ぜひ持っておきたい1台になっています

私も持ち運び用で購入するか迷ってます

なぜアクションカメラじゃないのか?

理由はカンタン

値段です

アクションカメラの多くは5万円以上します

しかしジンバルは高くても2万円前後で購入できます

安いものは1万円を切るものまであります

つまりどなたでも導入がしやすいのです

もしアクションカメラを購入して、イメージと違ったやあまり使わなかっただともったいなくないですか?

であれば、まずはジンバルで映像を撮って、もっと凝った映像を撮りたいとなったら、アクションカメラを購入すれば良いかなと思います

ジンバルの良い口コミ、レビュー

ここからは他の人のレビューも見てみましょう!(Amazon参照)

主に上で紹介した「DJI OM5」のレビューを見ていきます

なんと2022年8月9日時点で、レビュー数が10,170件、星は4.3とかなりの高評価です

問題なく使えます

配信で使っています。

軽くて長時間持っていても疲れません。

使い方は慣れるまでに時間がかかりますが、そんなに難しくはありません。

ぶれ方も自撮り棒とは全然違って安定しています。

OM4とOM5と迷いましたがOM5にして正解でした

説明書はとても簡単にしか書いてないですがyoutubeで沢山の操作ガイド的な動画が上がってますのでそれを見ればすぐに使いこなせます。

パレードを撮影しましたがとてもキレイに撮れました!!

ジンバルはこれを買えば間違いなし

初めてジンバルを購入しました。

子供が走って追いかけてくる動画を試しに追尾機能つけて軽く走りながら撮りましたが、ブレず綺麗に撮れました。

バッテリーの持ちも良く、スマホもジンバルから充電できます。

大満足です。

ジンバルに興味がある方はまずこれを買えば間違いないと思います。

ジンバルの悪いレビュー、口コミ

ここからは悪いレビュー、口コミをご紹介します

道具と一緒に遊びたい人向け

手ぶれ補正の大がかりな物と考えればいいのでしょうけど、軸の関節にある制御モーターが微妙で、気にならない人は気にならない、気になる人は気になるものです。

スイッチを入れて駆動してから、手で触ってもかっちりしていますが、スマホを装着して動き出すと、微妙に慣性の法則、動き出すときは止まったままでいようとして、止まるときは動き続けようとするタイムラグというか、雲台(というのかな?三脚の場合)に固定されているわけではない緩さがあります。

それのどこに問題が、といいますと、センターに対象を置いて照準をロックするとき、スマホが停止するまでの数秒の間があるのです。

また、外に出て撮影を始めて、曲がり角を曲がるとスマホが遠回りするように追従する、再生して気にならなければいいんですけど、自分の撮りたい映像ジャストを要求する人にはストレスです。

そういう人は手ぶれ補正機能が優秀なビデオカメラ買うんでしょうね。

取り方や機能でどこまでできて、どこまでできないのかはしっかりと把握をしておいた方がよさそうですね。

場合によっては、アクションカメラなどを購入しましょう!

iPhone13proだとDJIMimoアプリは微妙かも

初めてのスマホジンバルで楽しみにしていましたが、操作に慣れなく、まだ感動を得られていません。

操作方法や撮影方法には少しコツがいるので、慣れるまでには少し時間がかかるかもしれないです

まとめ:使う人を選ぶがおもしろい映像や手ブレの少ない映像を撮りたい人は買い!

ここまでレビューや口コミを含めて見てきましたが、個人的にはすごくおすすめな商品です

特にこれから映像を撮りたい方や、安くて綺麗な映像を撮りたい方、Vlogを撮りたい方の導入としては最適ではないかと思います

1万円以下のジンバルもあるので、ぜひ自分に合ったものを選んでみてください!

最後に私がおすすめのジンバルをご紹介して終わりにします

最後に:おすすめジンバル

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