- 『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』って、どんな商品?
- デメリットはある?
- 評判や口コミは?
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』に対して、上記のような疑問をお持ちではないですか?
結論『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』は、高浸透「ナノイー」を搭載しながらも、比較的購入しやすい価格のドライヤーです
本記事では『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』のデメリット
まずは『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』のデメリットについてみていきましょう
温度の調節ができない
同じナノケアシリーズのドライヤーには、頭皮に優しい約60℃の風(スカルプモード)が出るタイプがあります
しかし『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』には、スカルプモードがありません
温風の設定は、約110℃(ターボ時/室温30℃の時)のみです
機能・モードが少ない
切替は、強い温風・弱い温風・冷風の3段階です。
近年のドライヤーにあるような、温風と冷風が自動で切り替わるモードなどは搭載されていません
より機能が多いドライヤーを使っていた方は、3段階しかないことを物足りなく感じるかもしれません
価格が安くはない
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』は、ナノケアシリーズの中では最も購入しやすい価格です
しかしドライヤーは3,000円代から購入できる家電であり、ナノイーなどの効果には個人差があります
そのため、単に安さを重視したい場合にはおすすめできません
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』の特徴
次に『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』の特徴についてみていきましょう
ナノイーが搭載されている
パナソニックの家電に搭載される「ナノイー」とは、微細なイオンのことです
髪にうるおいを与えて、しっとりとまとまる効果が期待できます
また髪のうねりを抑制する効果は、マイナスイオンよりも高いとされています
持ち運びできるほど軽くてコンパクト
高さ21.7×幅15.7×奥行7.9cm、重さは約475g(速乾ノズル含まず)です
これはナノケアシリーズのドライヤーの中では、最軽量モデルです
外出先への持ち運びにも便利です
また一般的なドライヤーの重さ500~800gと比べても軽いので、使用時に手が疲れにくい設計です
取り外し可能な速乾ノズル
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』の付属品に、速乾ノズルがあります
これを使うことで内側が強風、外側が弱風の風を作り出し、スピーディーに髪を乾かすことができます
またノズルを着用していない場合でも、風量は1.3㎥/分(ターボ時)で、一般的なドライヤーの目安を満たしています
ナノケアシリーズにおいて購入しやすい価格
ナノケアシリーズのドライヤーの多くは22,000~43,000円ほどの価格帯で、幅広いラインナップとなっています
その中でも10,000円前後で購入できるのが『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』です
搭載している機能の数が少ない分、価格を抑えながら「ナノイー」のドライヤーを使うことができます
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』の評判や口コミ
ここからは『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』の口コミについてみていきましょう。
(Amazonレビュー参照)
使用感レビュー
人気のナノケアドライヤーが欲しく、『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』を購入しました
ナノケアシリーズの中では価格帯も安く、購入しやすいドライヤーでした
コンパクトで「ナノイー機能」もしっかりついているので、コスパは非常に高いと思います
今までは他社の安いドライヤーを使用していましたが、『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』に変えてから髪がサラサラになったので、ナノイーの機能がしっかり働いているのだと思います
上位機種とどれくらい差が出るかはわかりませんが、『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』でも十分満足できるドライヤーだと思います
まとめ
『パナソニック ヘアドライヤー(EH-NA2J)』は、髪のケアに効果的な「ナノイー」を、シンプルな機能だけで使えるドライヤーです
これまでは普通のドライヤーを使っていたけれど、よりヘアケアに特化したものを使いたい人、多機能なドライヤーを使っていたけれど、不要な機能が多いと思っている人、どちらの要望にも対応できる、"ちょうど良い"ドライヤーだと言えるのではないでしょうか