- 『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』って、どんな商品?
- デメリットはある?
- 評判や口コミは?
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』に対して、上記のような疑問をお持ちではないですか?
結論『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』は、安全性に優れた、比較的静かなセラミックファンヒーターです
本記事では 『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています。
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』のデメリット
まずは『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』のデメリットについてみていきましょう
使い方によっては電気代が高額になる
すぐに立ち上がり、広すぎない部屋であれば部屋全体を暖めることも可能です
手軽に使える一方で、毎日長時間使うとなると、電気代が高額になるでしょう
三段階の温度設定のうち、二番目の700Wで使用した場合、8時間の使用料金は約173円(1kWhあたりの電気代を31円として計算)となります
空気が乾燥する
セラミックファンヒーターに限った特徴ではありませんが、電気式の暖房器具では、部屋の空気が乾燥してしまう場合があります
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』においても、空気が乾燥するという口コミが見受けられました
使用環境によっては、加湿と併用しなくてはいけないことに注意する必要があります
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』の特徴
次に『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』の特徴についてみていきましょう
立ち上がりが速い
温度は、高温風(1200W)・中温風(700W)・低温風(550W)と三段階調節できます
高温風では「23.8度に達するまで2秒以内」という立ち上がりの速さが、寒い冬の使用において魅力的です
また70度の首振り機能を使うと、暖められる範囲が20%増えます
静かな作動音
セラミックファンヒーターといえば、ファンの作動音が大きいという意見があります
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』の運転音は、37.5dB
これは特許技術の「ObliqueAirflow」によるもので、従来のヒーターよりも音が12%軽減され、就寝時の使用にも適しています
転倒自動オフで安全
転倒時、または24時間の連続運転時には、自動で電源が切れるようになっています
またV-0 難燃性素材の使用、異常高温になると自動停止する機能によって、加熱面の安全性にも配慮されています
リモコン付きで、どこに置いても使いやすい
約8m以内の場所であれば、全ての操作をリモコンで行うことができます
また前回設定していた内容を記憶する「メモリー機能」が搭載されているので、再度設定をする必要がありません
本体もコンパクトで、2.62kgと軽量であるため移動が簡単です
ECOモードで省エネ
ECOモードでは5〜35度の好きな温度に設定でき、それに応じて最適な出力を自動調節します
これによって、電力の無駄遣いを防いで消費電力を抑えることができます
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』の評判や口コミ
ここからは『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』の口コミについてみていきましょう
さっと暖まる優れものです。
8畳程度なら、部屋を充分あたためることができます。
タイマーがあるので、消し忘れ対策もできて安心。価格以上の性能を期待できます。
直ぐに暖かくなります。ただし、広範囲の部屋を温めるのには向いていないと思います。例えば、浴室の前や小部屋などなら向いているかと思います。
ただ、電気代はある程度掛かるとは思います。
(Amazonレビュー参照)
使用感レビュー
ヒーターを探していたところ、デザイン性が高く、レビュー評価の高い『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』を発見し、購入しました
実際に使用してみると、立ち上がりが非常に早く、音も静かなので、万人受けするヒーターなのかなと思います
本体にリモコンはついていますが、個人的にはアプリに対応してくれるとより使い勝手がよくなるのではないかなと思います
デザイン性が高く、インテリアにもなじむので、かなりおすすめなヒーターです
まとめ
『Dreo セラミックヒーター(DR-HSH003)』は、パワフルに暖まることは勿論、37.5dBという静音性も兼ね備えたセラミックファンヒーターです
またエアコンのように場所を固定するものではないため、持ち運びしやすいコンパクトさも魅力的です
セラミックファンヒーターに興味がある、安全性に優れたものを購入したいと考えている人には、ぜひオススメしたい製品です