『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』はコスパ良い？

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』に対して、上記のような疑問をお持ちではないですか？

結論『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』は、スリムで場所を取らず、遠赤外線が豊富な日本製の電気ストーブです

本記事では『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』のデメリット

まずは『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』のデメリットについてみていきましょう。

暖まるまでに時間を要する

シーズヒーターは、暖まるまでに時間がかかると言われています

シーズヒーター搭載の『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』も、じんわり暖かくなるなどの口コミが多く見受けられます

グラファイトヒーターなどの、速暖性に優れたヒーターを使っていた人には「立ち上がりが遅い」と感じるかもしれません

背が高く、ぐらつきやすい

高さは89.7㎝あり、比較的背が高いデザインです

首振り機能を使う場合など、環境によっては「本体のぐらつき」を感じるという意見がありました

スリムなデザインならではのメリットもありますが、安定性を特に重視している人は、本体の寸法などを確認してみましょう

ヒーターの本数は少ない

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』のヒーターの数は一本です

二本・三本搭載のストーブを使っていた人は、これまでと比べて「パワー不足を感じる」可能性があります

本数だけではなく、消費電力や暖まり方の質など、さまざまな項目を合わせて比較することをおすすめします

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』の特徴

次に『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』 の特徴についてみていきましょう

身体の芯まで暖まる「遠赤外線」

シーズヒーターの特徴として、放出される遠赤外線の量が多いことが挙げられます

遠赤外線には、血液循環を促進するなどの効果があります

身体の表面だけでなく、深部まで暖まるのが特徴です

さらに独自の「ブラックセラミックコーティング」により、人体に吸収されやすい3～20ミクロンの遠赤外線が放出されます

操作が分かりやすい

リモコンは無く、操作ボタンは本体の上部にあります

見やすくわかりやすい「ユニバーサルデザイン」で、パワー切替も10段階と細かく調節できます

小さなランプの点灯で設定状況が示されるので、暗い場所でもランプの明るさが気になりません

スリムで移動も簡単

幅30.6cm×奥行30.6cm×高さ89.7cmで、重さは3.7kgです

狭い場所に収まるので、脱衣所やキッチンでも活躍します

また高さがあるので、立ったまま使用しても上半身まで暖まります

70度の首振り機能を使えば、暖かさがさらに広がります

エコ運転で電気代の節約

エコ運転にすると、室温に合わせて自動的にヒーターの出力が調節されます

また設定温度に関係なく、全力で立ち上がり、暖まったら設定温度に調節されるという機能があります

これらの機能により、省エネ効果が期待できます

安全機能搭載で安心

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』には、複数の安全機能が備わっています

何も操作をせずに運転が6時間を超えると、電源がオフになる機能

本体が転倒したときに、電源がオフになる機能

その他には、チャイルドロック、温度過昇防止器などがあります

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』の評判や口コミ

ここからは『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』の口コミについてみていきましょう

（Amazonレビュー参照）

使用感レビュー

部屋が広くないため、スリム型のヒーターを探しており、『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』を購入しました

デザインも操作性も非常にシンプルなため、説明書を見なくてもすぐに使用することができました

部屋の室温に合わせて、自動で省エネ運転してくれる「ECOモード」も搭載しているほか、速暖でオート運転してくれるため、非常に使いやすいです

置き場所にも困らないため、一人暮らしの方にもおすすめできるヒーターです

まとめ

『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』によって、身体の深部まで暖まるシーズヒーターが、狭い場所でも利用できます

また本体の背が高く、立って過ごすことの多い場所でも、上半身まで暖まることができます

エアコンが届かず、寒さを我慢していた場所がある人は、ぜひ一度『コロナ 電気ストーブ（DH-91RA）』をチェックしてみてはいかがでしょうか

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