突然ですが、あなたはどれくらい先の人生まで考えていますか？
今回はこちらの本を読んだので、今後の日本について話していきたいと思う
まじめにね
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せっかく年表でまとめられているので、その通りになぞっていきたい
2025年：大リストラ時代の幕開け
これには根拠があって、団塊の世代と呼ばれている人たちが50歳になるタイミングが2025年なのである
最近は年功序列で年収が上がっていく企業も少なくなってきたが、それでも企業としては団塊世代が一気に50歳になるのは負担が大きい
つまり人件費削減のために、実質的なリストラが始まるわけである
人生100年時代と言われているのに、50歳でリストラにあったらその後の生活が大変である
特に今まで1つ会社に勤め上げてきた人にとってはなおさらである
この頃には定年も70歳になっている可能性がある
個人的には70歳まで現役で働くなんてのはまっぴらごめんである
だからこそストック収入や株を始めたわけである
2027年：学び直しの過熱
リストラが始まるとどうなるか
自分でスキルをつけて、転職や自営をするしかないってなる
そうなると大人の学び直しが始まる
日本人はアジアで大人が一番学ばない国と言われている
考えてみるとそうである
学校では社会では何の役にも立たない勉強をたくさんして、良い就職先に就職できたらそれで終わり
土日は友達や会社の同期とワイワイ
飲みに行けば会社の愚痴ばっか
ほんとしょうもないよね
でもそれが今まで通りにいかなくなるから慌ててみんな学びなおす
遅いよね
そのタイミングで学び直しは
もっと若い人で優秀な人がたくさんいるのに、わざわざ大人になって学び直し始めている人を採用すると思う？
普通しないよね
自分が社長ならしないもん
もっと若い人材を採用するもん
ってなると、自分で稼げるようになっとかないといけないと思うんだよね
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2029年：若手社員の転職激増
これはすでに始まってるよね
私の周りでも転職している人は結構たくさんいます
もう今までのように1つの会社に勤め上げるなんて時代はとっくに終わってるんだよね
どんどん転職してキャリアアップしていくのが当たり前
日本だけだもんね
新卒一括採用して、ある程度年功序列があって、会社にいれば年収はちょっとずつ上がるみたいなの
海外じゃ実力主義だもんね
2031年：サラリーマンの格差社会
これもすでに始まっているよね
年収1,000万円以上もらっているひとが上流階級、中流は650万円、下は450万円
こんな感じになっていくんだよね
必ずしも年収だけで幸せの度合いは測れないけれど、あるに越したことはないよね
年収高いけどハードワークなんて会社はたくさんあるからね
一番は自分が一番幸せだと思える場所で働くことだからね
私みたいに体調を崩したら元も子もないからね
そこだけは間違えないようにしないと後悔するから
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2039年：年金崩壊
年金については今でもよく取り上げられるよね
団塊の世代が年金を受け取り始めたら、我々若い世代の負担が一気に増加する
自分達が年金をもらう頃にはまったくもらえなくなっているということはないかもしれないけど、今よりは確実に少なくなってると思うんだよね
だから年金をあてにした老後生活っていうのは夢物語かなと思ってる
だから国も投資とかしなさいっていってるわけで
本当に自分は良い時期に投資を始めたなって思ってる
コロナでちょうど株価が下がっているときに始めたから、今まで1年以上運用しているけど一度もトータルでマイナスになったことがない
ありがたいね
若いうちから投資を始めていれば、福利の恩恵を受けられるから、今投資に回さないで遊びとかもの買うのにお金使いたいってのもわかるけど、将来笑ってるのはどっちかって話
とにかく視座を高く、視点を遠く
これ大事だよね
2043年：サラリーマン消滅
これもすでに出始めているけど、ジョブ型の雇用が一般的になる
そうとなればより一層、自分の専門分野を作っておくべき
そうすれば少なくとも仕事に困ることはないだろう
まだ2043年まで20年もある
この20年を長いととるか、短いととるかは人それぞれだけど、とにかっく1日1日を大切に時間を無駄にしないように生きていかないとね
最後に
今後のことなんて誰にもわからないけど、少なからずこういう予想をしている人もいるってことは知っておくべきだし、それに備えておくべき
備えておいて、そうならなかったらそれでいいじゃん
人生常に学び
一緒に将来笑っていられるように頑張ろう！
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