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パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)の口コミは悪い?

上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか

結論から言うと、『パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』は短時間でアイロンがけをすることができます

立ち上がりも早いので、すぐに洋服のシワを伸ばしたいという人におすすめです

本記事では『パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』の特徴やデメリット、評判や口コミについて解説しています

パナソニック NI-FS790 衣類スチーマー カームブラック

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』の特徴

まずは『パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』の特徴を見ていきましょう

360℃パワフルスチーム

旧型のNI-FS780よりもスチーム量が約36%アップしています

スチーム量が増えたことにより、衣類のシワやニオイ取りにもなります

もちろん、ハンガーにかけたままでもアイロンがけができるので便利です

大容量タンク

約115mlの大容量タンクで重さは約690gと軽量、低重心設計となっています

長時間アイロンがけを行っても、腕の負担がかかりません

3段階温度調節

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』は下記3段階の温度調節が可能です

  • HIGH:綿、麻等
  • MED:ポリエステル、レーヨン、ウール等
  • LOW:ベルベッド、シルク、アクリル等

スピード立ち上がり

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』は約19秒で立ち上がります

忙しい朝でもサッとアイロンをかけることができます

プレスもできる2WAY

フラットなアイロン面でプレス仕上げもラクにできます(プレスの際はあて布の使用をおすすめします)

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』はカーブ形状のため、生地がひっかかりにくく、スムーズな滑り心地です

自動ヒーターオフ機能搭載

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』は使用後、一定時間で自動オフになります

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』のデメリット

ここまでは『パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』の特徴を見てきましたが、ここからはデメリットについて見ていきましょう

カラー展開が少ない

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』はカームブラックとベージュの2色しか色展開がされていません

コードレスではない

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』はコードありのアイロンです

アイロンをかける際にコードが邪魔と感じている人もいるようです

類似商品であればコードレスタイプもあるので、コードレスが良い人はWLシリーズやNI-CL313を選びましょう

パナソニック NI-WL707-H コードレススチームアイロン アイロン/パンツプレス ダークグレーNIWL707H
パナソニック|Panasonic コードレススチームアイロン CaRuru(カルル) グレー NI-CL313-H [ハンガーショット機能付き]

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』の評判や口コミ

ここからは『パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』の評判や口コミを見ていきましょう

一人暮らしを始めてアイロンがなかったので探していたら、ちょうど3月に発売されたばかりのこちらを見つけ購入しました。

商品が届いて早速使ってみたのですが、めちゃくちゃコンパクトで軽いです。この大きさならちょっとした所に置けて、収納に困らないと思います。

使用感ですが、立ち上がりが早く水を入れて電源を入れると数十秒で使えるようになります。忙しい朝や出かける前の利用にも使えてとても良いです。
シワも引っ張りながらスチームを当てると簡単に伸ばすことが出来ます。ただ、ハンガーにかけたまま何着もやるのは軽い筋トレになるので注意です。
スチームを使って2着アイロンがけしましたが、水の消費は半分程度でした。使い方にもよると思いますが、連続使用で4〜5着くらいが限界になりそうです。
仕上がりはふっくらしていて、シワ伸ばし目的なら十分使えます。い

まずFS780よりスチーム量が36%アップ、スチーム稼働10分から7分へ、パワフル瞬間4倍スチームが無くなった等が主な変更点らしいですが、FS780を使用したことが無いので比較できませんが、大きさ重量共に同じで水量も同じですので、スチーム量がアップした分使用時間が減った物と思います。
瞬間スチームは現在使用中の他社製品にもショットという名目で付いていますが、全く役に立たず使わないので、常時高スチームを出してくれる本品を購入しました。

使用感はさすがパナと言うべきか、人間工学に基づいて作られている感を得られます。
使用中は持ち手の人差し指の腹で、スチームボタンをずっと押して作業しますが、全く苦になりません。
立ち位置固定でアイロンの向きを上下左右動かす作業でも、スチームは一定で水がこぼれる心配もありません。
軽量化を考えるとバッテリー式にできないのも理解できますし、コンセントも柔らかい素材で2.5mの物が邪魔に感じません。

又使用中、スチームボタン押している間はドッ、ドッ、ドッと小さい振動がしますが、心臓の鼓動とか、パチのレバブルにも似た感覚で嫌いじゃありません(笑) タンクの水を引き込むポンプの音や振動らしいです。

肝心のしわ取りですが、シャツは勿論、スーツやスカート等のしわ取りには重宝しますが、アイロン台やプレッサーを使わず手短に済ませたい人向けです。
スチーム有りは2段階、無しで3段階の調節があります。スチーム7分は3枚程が限度ですので、私は洗濯終わりで服が湿っている状態でスチーム無し素材に合わせた温度で使う事が多いです。

パワフル瞬間スチーム付きで10分稼働でき、安くなってている旧型FS780か、常時高スチームで7分稼働する本品か…稼働3分の出力差をどう取るか考えた挙げ句本品を購入しました。
満足です。

Amazonレビュー参照)

まとめ

パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』は3段階温度調節が可能で立ち上がりも早く、短時間でアイロンがけをすることができます

約115mlの大容量タンクで2WAYのお手入れができるため、用途によってシワや脱臭をしながら、短時間でアイロンがけをしたい人におすすめです

私も『パナソニックスチームアイロン(NI-FS790)』を使用していますが、壁に服をかけながらアイロンできるので、サッとアイロンをかけて出かけることがよくあります

▽今回紹介した商品

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