- 『Anker EverFrost Powered Cooler 50
』って何? - デメリットは?
- 評判や口コミは?
上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、『Anker EverFrost Powered Cooler 50
バッテリーが搭載されているので電源に繋いでいなくても庫内の食品を冷やすことができます
本記事では『Anker EverFrost Powered Cooler 50
『Anker EverFrost Powered Cooler 50』の特徴
まずは『Anker EverFrost Powered Cooler 50
冷蔵しながら持ち運べる
こちらのポータブル冷蔵庫は大容量のリチウムイオン電池を搭載しており、さらにキャスター付きなので電源に繋がず持ち運ぶことが可能です
また、約27時間の時間が可能であり、ACソケット・USBポート・シガーソケット・ソーラーパネルの4種類からの充電が可能ですので、キャンプ等のアウトドアにも大活躍です
冷蔵・冷凍を同時に利用可能
2気室を搭載しているため、それぞれに温度設定することで冷蔵と冷凍を併用できます
そのため、冷凍食品やアイスクリーム等を冷凍したまま持ち運ぶことが可能です
また高効率のコンプレッサーにより約30分で庫内温度を25度から0度に冷やせます
テーブルとしても利用可能
取っ手を引き出すことでテーブルとしても利用できます
一時的な荷物置きにしたりまた板を乗せて食品をカットする時にも便利です
メンテナンスが簡単
庫内に排水穴を搭載しているため、使用後に簡単に水洗いができ清潔に使用できます
しかし注意として、食材や水、氷、ドライアイスを直接庫内に入れることはできませんので注意が必要です
※本体外側には防水機能はありません。
『Anker EverFrost Powered Cooler 50』のデメリット
次に『Anker EverFrost Powered Cooler 50
本体の大きさ
約85.2 x 43.0 x 48.7cmのサイズなのでかなりの大きさです
車に乗せる際は荷物を調整する必要がありそうです
またバッテリーを含む重さが約27.5㎏なので持ち上げるのもある程度力がいるでしょう
急な天候の変化に注意
本製品を雨にさらしたり、湿気の多い場所で使用することはできません
また、天面が高温になるため、直射日光が当たる場所での使用もできません
『Anker EverFrost Powered Cooler 50』の評判や口コミ
ここからは『Anker EverFrost Powered Cooler 50
ポータブル冷蔵庫としてはとてもしっかりできており、コンプレッサーは静かです。
満充電にして、室内でペットボトルや缶ビールを数本入れて8℃の設定で72時間以上持ちました。299Ahというバッテリー容量はとてつもない容量で、ポータブル電源のバッテリー容量そのものです。バッテリーを外して他の機器の充電や照明などにも使えます。例えば10000mAhのモバイルバッテリーで約30個分です。
操作方法も簡単です。バッテリーはポータブルとしても使えるから災害時には威力をより発揮してくれるでしょう。使ってみてわかる良さですね!アウトドアでも使う予定ですがマイドリンクの冷蔵庫として部屋で使います。
海だと電気を持ってくるのが大変で長いコードを持ってこないと電気もままならず、また他のお客さんとのコンセントの奪い合いなんかも起きたり面倒な事が多いですが、こちらの商品を使えばクーラーボックスも必要ないですし電気も賄え半日程ですがしっかり楽しめました!
(Amazonレビュー
使用感レビュー
キャンプ用に『Anker EverFrost Powered Cooler 50
重さと大きさはあるものの、タイヤがついているので、持ち運びはそこまで苦になりません
冷蔵と冷凍を同時に利用できるため、飲み物とアイスや氷を一緒に持ち運べるのが非常に便利です
充電方法も豊富で、現在はAC電源から充電していますが、今度試しにソーラーパネルで充電してみようと思います
取手の部分をまな板代わりにできますが、かなり狭く、隙間から落ちそうになるため、あまり実用的ではないかなと思います
キャンプによく行く方や大人数でキャンプする方には非常におすすめできるポータブル冷蔵庫です
まとめ
『Anker EverFrost Powered Cooler 50
今回ご紹介した商品は庫内の容量が53Lととても大きく、冷蔵と冷凍が併用できるのでとても便利です。その分かなりの大きさですが、それさえクリアできればアウトドアにはもちろん災害時の備えとしても大活躍してくれるでしょう