- 『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』って、どんな商品?
- デメリットはある?
- 評判や口コミは?
上記のような疑問をお持ちではないですか?
結論『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』は季節を問わず利用できる、軽量コンパクトなサーキュレーターです
本記事では『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』の特徴やデメリット、評判や口コミまでまとめています
『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』のデメリット
まずは『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』のデメリットについてみていきましょう
最弱の風力が弱い
最弱の風力は、一般の扇風機と比べるとかなり弱いです
扇風機の代わりとして涼むための勢いを求める場合は、4段階のうち3~4の風力が必要です
またその際、サーキュレーターの高さは41.2cmと低いため、立っている状態での使用は適していません
温風機能はあるがヒーターではない
ストーブなどの暖房器具とは違うので、同様の暖かさを求めると期待通りの効果は感じられません
また温風なので、寒い場所で使用すると風がかえって寒く感じるという口コミも見られます
冬場の室内干し・他の暖房器具との併用などは使いやすいです
本体を持ち上げると停止する
サーキュレーターを持ち上げて動かすと、自動で停止します
転倒防止機能によるものではありますが、場所や方向を変えようと持ち上げる度に、電源を入れ直す必要があります
ACモーターのため電気代がやや高い
送風モード時の1時間あたりの電気代は、約1.08円です
これは1時間の電気代が1円を下回る物が多いDCモーターのサーキュレーターに比べて、やや高いと言えます
また衣類乾燥モード時は約21.6円、暖房モード時は約32.4円です
首振りは左右のみ
首振り機能は、左右のみとなっています
上下の調節(最大90度)は手動で行う必要があり、設定した高さを維持して運転します
また首振りの範囲は80度で、範囲を狭くするなどの微調整はできません
『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』の特徴
次に『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』の特徴についてみていきましょう
温風/暖房モードで冬も活躍
温風が暖かく、わざわざ暖房をつける必要のない場合でも手軽に使用できます
脱衣所に少しの間いる際や、テーブルの下の足元を暖める際にも有効です
衣類乾燥モードで雨の日も便利
部屋干しだけでは乾きにくい日に、適度な風を当てることができます
扇風機と違い低い位置から当てることができるので、洗濯物の邪魔にならずに効率よく風が当たります
さらに温風での衣類乾燥モードもあり、寒い季節に最適です
タイマー機能・おやすみモードで就寝時に使用できる
タイマーは1・2・4時間の設定ができます
おやすみモードは風量がプログラムされた順序で切り替わり、3段階の設定が可能です
さらにこの二つを組み合わせることで、就寝時にも心地よい風を演出します
コンパクトな設計で場所を取らない
高さ41.2cm・幅28cm・奥行22.2cmとコンパクトな設計で、重量は3.0kgです
場所を取らず簡単に移動させられるので、空間・人・洗濯物など幅広い対象に使用しやすいです
リモコンで操作できる
リモコンで全ての操作が可能です
薄型なので、よく使う場所に置いておくのに便利です
操作距離は直線で約2mです
『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』の評判や口コミ
ここからは『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』の口コミについてみていきましょう
大きめのサーキュレーターは無いかと探していたらこちらの商品に出会いました
決めては、やっぱり乾燥機能!
温風も暖房の代わりになるくらい温かいし、オールシーズン行けそうな気がします。
(Amazonレビュー参照)
まとめ
『衣類乾燥機能付 サーキュレーター ヒート&クール(HC-T1805)』には多彩なモードがあり、他の冷暖房機器と併せながら、年中使用できます
コンパクトな設計で置き場所に困らないので、部屋干しをする人、冷暖房をより効率よく使いたい人におすすめです