【使用感をレビュー】Anker633は使えない？

これらを全て可能にしたのが、Ankerの633という充電器

結論から言うと、Anker633は充電器部分が取り外せるので、スタンド充電もモバイルバッテリーとして持ち運びもできる優れもの

パススルー方式で充電ができるため、バッテリーもスマホも同時に充電できます

そのためモバイルバッテリーの充電忘れもありません

ただ、大きさや重さなどのデメリットもあります

今回、Anker633を3ヶ月使用した使用感や口コミを徹底解説していきます

Anker633のここがすごい！

Anker633には優れている点がたくさんあります

まずはAnker633のメリット部分について触れていきたいと思います

コンセントに繋いでスタンドで充電

Anker633の優れている点１つ目は、スマホをスタンド充電できること

スタンドの角度も変える小tができるため、充電しながらYouTubeやアマプラ、Netflixを見る人でも、みやすい角度に調節して試聴することができます

モバイルバッテリーとして持ち運べる

バッテリー部分はスタンドから外すことができ、外に持ち運ぶことができます

スタンド充電器とモバイルバッテリーそれぞれを購入しなくても、Anker633の1台でどちらにも対応することができます

パススルー方式で充電できる

Anker633はパススルー方式で充電することができます

つまり、充電器部分を充電しながらスマホも充電することができます

そのため充電器部分を外に持ち運ぶ際に、モバイルバッテリーを充電し忘れて結局外で充電できなかったなんてことも起きません

Qi充電にも対応

スタンドの台座部分はQi充電に対応しています

そのためスマホを充電しながら、AirPodsを充電することもできます

Anker633のここがダメ！

ここまでAnker633のメリットについてみてきました

ここからは逆に使いにくい部分、デメリットについてみていきたいと思います

片手操作にはモバイルバッテリーが重い

デメリットの一つ目は、バッテリー部分の重さです

バッテリーが少し重いので、Magsafe対応なのはありがたいですが、充電しながら片手でスマホを操作するのは手が疲れるので少し難しいです

外でスマホを両手で操作しなければいけないとなると、モバイルバッテリーの良さが少し薄れてしまいます

そもそもモバイルバッテリーを持ち歩かなくて良い

これは人によりけりですが、私はiPhone14Proを使用しているため、バッテリーの持ちが良く、そもそもAnker633をモバイルバッテリーとして外に持ち運ぶことがありません

私のような人にとっては、Anker633の良さが消えてしまいます

サイズが大きい

バッテリー部分はMagsafe対応なので、基本外に持ち運ぶ際もMagsafeで充電を行うかと思います

Magsafeで充電しようとすると、上の写真のように少しスマホからバッテリー部分が突出してしまいます

ここに関しては、スマホの大きさに合わせて大きさを調整して欲しかったです

使用感・レビュー

▽色展開

Anker633は全部で3色展開しています

ブラックとホワイト、ブルーという男女どちらでも使いやすい色展開がされています

▽質感

私はブラックの色を購入

マットブラックの色合いで、非常にかっこよく、サラサラした質感になっている

モバイルバッテリーの電池残量は横のライトでわかるようになっている

▽スペック

商品名	Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)
本体サイズ	台座直径： 高さ： モバイルバッテリー：
重さ	スタンド： モバイルバッテリー：
入力	モバイルバッテリー： USB-C出力： ワイヤレス出力： 充電器： ワイヤレス出力： ポゴピン出力：
バッテリー容量	5000mAh

▽同梱物

▽使用感・レビュー

まとめ

Anker633はスタンド充電、モバイルバッテリーとして非常に優れた充電器です

メリットがたくさんある一方で、大きさや重さなどの課題が残る結果となりました

ただデメリットを上回るメリットの多さがあり、個人的には買いの充電器かと思います

もし今スタンドの充電器を探している人は、Anker633の充電器をぜひ使用してみてください！

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